今までの時計にはなかった… パルミジャーニ トンダ 1950 リュンヌ ムーンフェイズ。
夜も昼と同じように、限りない自然美の賜物です。 夜空の静寂の中、穏やかで優しいオーラに包まれ、心躍るような好感触が得られます。 その中で、月は鋭く輝きを放ち、自然の美しさに驚かされます。 スイスの高級独立時計ブランドであるパルミジャーニは、夜空に浮かぶ月があまりにも魅力的であるからこそ、ムーンフェイズを時計づくりの哲学に取り入れ、夜のように暗い文字盤にさまざまな瞬間の月を表現し、さらにムーンフェイズを時間と結びつけて「Lune」ムーンフェイズウォッチを誕生させたのです。 Lune “は弓、または満月でない半月を意味します。 この名前を持つこの時計には、月という特別な美しさが与えられているのです。 パルミジャーニのトンダ1950コレクションの最新作であるムーンフェイズウォッチ “Lune “は、これまでのコレクションの象徴的なシンプルさを継承しつつ、この腕の上の美しさに洗練とエレガンスを添えています。 (モデル：PFC284-0001400-XA1442)
北半球と南半球のムーンフェイズ表示
この時計のハイライトは、ラッカー仕上げのブラックダイヤルの「星空」に位置する北半球と南半球のムーンフェイズ表示で、新月、初月、満月、2番目の月という月のサイクル全体を文字盤上に再現しています。 月の美しさは、時期によって表情を変えます。 また、下部のムーンフェイズディスクでは、北半球に対応する南半球のムーンフェイズも明らかにされています。 2月が1枚にまとまり、ブランド独自のデザインセンスが発揮されています。 また、太陰月（29.5日）に対応した目盛りがあり、ムーンフェイズ表示は3年に1度の調整が必要です。
パルミジャーニ トンダ 1950 リュンヌ ムーンフェイズ
スチール製ケース、ティアドロップ型ラグ
39mmのスチール製ケースは、ポリッシュ仕上げで上質なメタリック感があり、繊細で洗練された美しさを備えています。 ティアドロップ」と呼ばれるラグの自然なラインは、ブランドを代表するデザインの魅力を表しています。
スチール製リューズ
同じくポリッシュ仕上げのリューズには、パルミジャーニのロゴが刻まれ、この時計にアイデンティティを与えています。 従来のリューズより少し大きめのデザインで、時計の操作をしやすくしています。
深みのある輝きを放つ文字盤
文字盤は、静寂な夜空を思わせる深いブラックブラストと錬鉄の色で仕上げられ、6時位置の大きな日付窓は、ブランドがトンダ1950で初めて採用したものです。 二重日をドット、一重日を数字に見立てた大きな日付窓は、ユニークなデザインです。 スモールセコンド針とムーンフェイズ表示の文字盤が、優雅なハーモニーを奏でています。 夜光塗料を塗布した三角形の針は、暗い場所でも時刻を容易に視認することができます。 夜になると、発光する時針と分針、そしてピンクゴールドのダブルムーンが、まるで命を吹き込まれたような魅力を放ちます。
パルミジャーニ PF708 ムーブメント
サファイアクリスタルからは、ブランドの特徴であるブリッジの面取りや、”コート・ド・ジュネーブ “装飾が見え、ムーブメントに大きな趣を与えています。 ムーブメントは48時間のパワーリザーブを備え、パールトゥールビヨンにはパルミジャーニのブランドロゴが刻まれ、手作業による装飾が美しく引き立ちます。
マットブラックのアリゲーターレザーストラップ
スチール製フォールディング・クラスプ
マットブラックのクロコダイルレザーストラップには、繊細なスチール製のフォールディングクラスプが取り付けられており、ソフトで洗練された品格を備えています。 腕の上で時計をしっかり保護することができます。
パルミジャーニ トンダ 1950 リュンヌ ムーンフェイズ
結論：今年のパルミジャーニの新作モデルのひとつであるこの「パルミジャーニ トンダ1950 リュンヌ ムーンフェイズ」は、ユニークなノースサウスムーンフェイズ表示とトンダ1950のクラシックなデザインを組み合わせ、時計愛好家に機械式時計のユニークな饗宴を提供するモデルです。 手首につけると、わずかな隙間に月の美しさを見ることができます。 あなたの時計で月を誘う、空は無限に広がる。
