この「スターバースト」はとても贅沢なものです。
今年、パテックフィリップは、2つのカレンダーモデルとデュアルタイムゾーンモデルを含む4つの新しいノーチラスモデルを男性向けに発表し、残りのモデルはダイヤモンドを敷き詰めた煌びやかな女性向けモデルです。 (時計型番：7118/1450R-001）。
クラシックなデザインの「ノーチラス」ウォッチは、男性だけでなく、滑らかなラインと心地よいプロポーションは、女性の時計職人にも注目されています。 2013年から2018年にかけて、パテック・フィリップは、ダイヤルを含む時計全体にダイヤモンドをパヴェセッティングした「スノーフレーク・セッティング」のローズゴールド特別仕様、Ref.7021/1R-001を発表した。 今年、パテック・フィリップは、ケース、ベゼル、ブレスレットに「スノーフレーク・セッティング」を施したローズゴールドの新作を発表し、希少なジュエリーウォッチの伝統を受け継いでいます。
ダイヤモンドに抵抗する女の子はいません。新しいRef.7118/1450R-001は、珍しい「スノーフレーク・セッティング」に2,553個のブリリアントカットのウェッセルトンフローレスダイヤモンド（約12.69カラット）をセットし、時計の輝きをより一層高めています。 大小さまざまなダイヤモンドを、それぞれのダイヤモンドの間にある貴金属の痕跡を可能な限り隠しながらセットし、固定するこの技術は、パテックフィリップの時計職人の技量が試されるものである。
文字盤には、女性用腕時計「ノーチラス」のクラシックなモチーフに敬意を表し、ダイヤモンドを繊細な波紋のように並べたオリジナルデザインを採用しています。 また、リューズ、ラグ、クラスプの接合部にはダイヤモンドがセットされていますが、これは比較的難しい作業であり、細部に至るまでブランドのこだわりが感じられるでしょう。
薄型で滑らかなラインは、腕への装着感も抜群です。 ケースの側面はサテン仕上げで、ダイヤモンドの輝きと呼応しています。
また、10時位置から4時位置までの直径が35.2mm（従来は33.6mm）となり、ケースサイズが若干大きくなったことも見どころのひとつです。 新ダイヤルには、夜光性のローズゴールド製A型時針・分針と、同じく夜光性のローズゴールド製立体アラビアブロックが採用され、視認性を高めています。
ローズゴールドのケースには自動巻きキャリバー324Sが搭載され、その繊細な装飾はサファイアクリスタルのカバー越しに見ることができます。 ゴールドのローターには、パテック・フィリップのロゴが刻まれ、格調高いシンボルとなっています。
18Kピンクゴールドのブレスレットは、パテックフィリップの特許であるフォールディングクラスプを採用し、4つの別々のロッククラスプで固定され、エレガントで快適な装着感を実現しています。
まとめ：この時計は、エッジの丸い八角形のベゼルを採用し、一目でそれとわかるデザインになっています。 スターバーストのダイヤモンドが、時計にラグジュアリーな雰囲気を添えています。
